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| 「食物アレルギーを知ろう! 中編」では、厚生労働省で「アレルギー物質を含む食品」であるという表示が義務化もしくは推奨されている食品と、世代別にみた食物アレルギー原因食品をお話ししました。卵や乳製品だけでなく、成人ではカニやエビが原因となる食物アレルギーが多いことから、魚介類を主に扱う飲食店の方々にも注意が必要である、ということが分かっていただけたと思います。「後編」では、ご家庭における、あるいは、飲食店における食物アレルギー対策についてお話します。
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では、ご家族の中に食物アレルギーの方がおられる場合は、どのような対策をとられているのでしょうか。
「前編」でお話したように、容器包装されている加工食品に関しては、アレルギー物質を含む食品の表示義務がありますが、飲食店に関しては、義務がありません。そういった背景もあり、食物アレルギーの方がおられるご家庭の対策として、外食を控えるという傾向があるようです。
その一方で、外食をしたい、と思われている家庭も多くあり、料理やお菓子を提供する側にも、配慮や工夫が求められています。
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日本ハム中央研究所 「食物アレルギーに関する実態調査」

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では、どのような工夫をすればいいのでしょうか?食物アレルギーは個々人によって、原因となる食品が異なります。
「特定の材料を使わずに料理やお菓子をつくる」というのも時には必要かもしれませんが、それに負担がかかるようであれば、「提供している料理の材料を提示する」ような工夫や配慮をすることでも、食物アレルギーを持つご家族の人も安心して、料理やお菓子を楽しむことができます。
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#1:メニューに原材料を表示する
| Ex) |
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(海鮮サラダ)・・・「この料理にはエビとカニ、ドレッシングには卵を使用しています」
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#2 : 使用している材料がイメージできやすいメニュー名にする
| Ex) |
○ |
(卵と大根のさっぱりサラダ)・・・イメージしやすい |
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× |
(スーパーデリシャスサラダ)・・・イメージしにくい
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#3 : 従業員に食物アレルギーの知識を養ってもらう
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●食物アレルギーに関するリンク先
厚生労働省 「アレルギー物質を含む食品に関する表示」
NPO法人食物アレルギーパートナーシップ HP

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