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| 「食物アレルギーを知ろう! 前編」では、飲食店でもアレルギー事故が発生していること、どのようにアレルギーが発生するかということ、また、アレルギー事故が起こりやすい食品を紹介しました。今回は、厚生労働省がアレルギー物質を含む食品として表示を促しているもの、世代別のアレルギー事故の原因となっている食品について述べたいと思います。
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| 現在、食品衛生法という法律で、アレルギー物質を含む食品に関して、アレルギー事故数の特に多いもの、また、症状が重症化しやすいものに関しては、その食品を使用している旨を表示しなければならない、もしくは表示することを推奨することが定められています。現在、表示しなければならない食品が5種類、表示を推奨している食品が20種類あります。ただし、飲食店にはその義務は課されていません。
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■ 表示が義務化されているもの


■ 表示が推奨されているもの
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| 魚介類 |
アワビ、イカ、イクラ、エビ、カニ、サケ、サバ |
| 獣肉類 |
牛肉、豚肉、鶏肉 |
| 野菜類 |
大豆、マツタケ、やまいも、くるみ |
| 果物類 |
もも、りんご、バナナ、オレンジ、キウイフルーツ |
| その他 |
ゼラチン |
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「前編」でアレルギー事故が起こりやすい食品についてお話しました。では、卵や乳だけに気をつけていればいいのでしょうか?そういう材料を使わない場合は、心配する必要はないのでしょうか?
全体としてみると、食物アレルギーは小児に多いため、卵や乳といったものが上位にあがりますが、世代別に分けると、乳児や幼児は卵や乳が多いのに対し、成人の食物アレルギー原因食品としては、エビやカニといった甲殻類が上位を占めるという結果がでています。
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