大阪で7月5日(月)に大阪市中央区にある「Fujiya1935」オーナーシェフ藤原哲也氏を招いて、スペインの新しい流れ「モダン・スパニッシュ」をテーマにセミナーを実施しました。サプライズ的なテクニックも披露していただきました。今から、15~20年前にスペインから新しいテクニックやテクスチャー(食感)を考えた料理が始まりました。その中心がレストラン「エル・ブリ」のシェフ フェラン・アドリア氏で彼は、「料理とは、創造するもの」と訴え新しいコンセプトの数多く創り出してきました。そしてバスク、カタローニャ地方を中心に躍進するレストランが増えていきました。その国を超越した「食の未来」を創造するその皿に世界中のシェフたちが大きな衝撃を受ける。一躍スペイン料理界は、世界中の料理人が注目し、刺激を受けて料理界で最も重要な場所となった。
1974年大阪生まれ。1935年創業の老舗「洋食店」と言う環境で生まれ育ち、専門学校にてフランス料理/製菓を勉強後、ホテル勤務を経て24歳でご夫婦で渡伊。現:ミシュラン2つ星「la Francescana (ラ・フランチェスカーナ)」を始めとする名店で研鑽する。その後、勉強のために訪れたスペインにて先進的な現代スペイン料理の流れに啓蒙、スペインへ。シェフが現役の脳神経科医で有名な「L’Esguard(レスグアルド)」にて経験を重ねる。2003年帰国後は先代からのお店を引き継ぎ「Fujiya 1935」をスタート。2010年ミシュラン京都・大阪版で2つ星に輝く。