クラゲと水茄子の紫蘇酢



<材料> 4人前

水茄子

108g
くらげ 28g
新銀杏 16g
赤紫蘇酢 100cc
すだち 少量
水芥子
・塩
・みょうばん
適量
4
1
浅漬けの地
・昆布だし
・薄口醤油
・塩
・タカの爪

500cc
5cc
25g
1本
吸酢
・酢
・だし汁
・薄口醤油
・砂糖

100cc
300cc
35cc
大さじ1
 

赤紫蘇酢
・赤紫蘇エキス
・追い鰹しただし汁
・千鳥酢
・白昆布醤油
・味醂
・葛粉


92cc
72cc
8cc
16cc
4cc
5g
赤紫蘇エキス
・赤じそ
・水
・米酢
・砂糖

200g
1200cc
200cc
50g
     
<作り方>
1. 水茄子は、塩とみょうばんを合わせたもので表面をもみ、20分おく。水分が出れば、水で洗い、浅漬けの地に一晩漬け込む。
2. くらげは塩抜きし、1.5cm角に切る。吸酢に仮漬け、本漬けする。
3. 一晩漬けた水茄子は、竹のナイフで適当な大きさに切り、中央に切り込みを入れ、(2)を挟み込む。
4. 新銀杏は、揚げ油で揚げて半分に切る。
5. 赤紫蘇エキスを作る。生の赤じそをたっぷりの水で洗い、水分をよく切る。赤じそを分量の水に入れ、火にかける。沸騰すれば中火で20分煮る。20分たてばガーゼで漉して、酢、砂糖を合わせて火にかける。沸騰すれば、アクを取り、中火で20分煮て冷ます。
6. 赤紫蘇酢は、葛粉以外の材料を合わせて火にかける。葛粉でとろみをつけ、沸騰したら急冷する。
7. すだちは、半分に切り、種を取っておく。
8. 器に(3)を盛り、(7)のすだちを絞り、赤紫蘇酢をかけて、(4)をあしらい、水芥子を添える。