2006年10月にオープン。以前はレストランをこの場所で、流行っていなかったわけではないのですが、豊橋にはチョコレート屋さんが無いので勝負してみましたと語るオーナーシェフの権田氏。彼はまず東京の製菓店で仕事をし、料理がしたくって大阪の辻調にそしてフランスの学校にも進学。フランスの研修で行ったレストランである日、バースデーケーキを造った。これがシェフに認められシェフパティシエを勤めたとか。帰国後東京で働き、10年前に生れ故郷の豊川に製菓店《Cerfeuil セルフィーユ》をオープン。その後料理も忘れられず、ビストロ・セルフィーユをオープン。2006年10月、そこをチョコレート専門店にリニューアル。(Jun)