オーナーの大森篤シェフは、1997年に岡山駅から少し歩いた路地裏にフランス料理店をオープンされました。真っ赤な扉が目印のお店です。店内は、落ち着いた照明で4名がけのテーブルが3つ。たくさんのワインボトルが置かれていることから、料理とワインが楽しめる雰囲気が伝わってきます。 お店の名前になっている「Le Mènage」とは、シェフの恩師・宮本滋先生が結婚時に祝辞のことばとして送ったくださったそうです。 お客様にフランスの食文化と料理全体で楽しんでもらうことをコンセプトに、ワインやチーズにこだわったお店です。チーズはフランス産のものを常時15種類、ワインはボトル以外にもそれぞれのお料理やチーズに合わして楽しめるワインセットもあります。お客様は、30代～40代の方が中心で、長く付き合いのあるお客様も多いそうです。 それぞれのお客様がシーンに合わせて楽しくおいしい時間を過ごせることができるフランス料理店です。