オーナーシェフの黒川さんは大阪狭山出身、自分のお店をオープンするまでは、「湖陽樹」の料理長をされてました。「湖陽樹」では「坦坦麺のランチ」が１日２００食も売れていたそうです。店内はカウンター席とテーブル席が４つほどあります。勿論、看板メニューは担担麺です。見た目は濃厚なのですが一口いただくと細めの麺にゴマのスープが絡みつき、旨みとコクがあり、あっさりとしています。店名を見ると本格四川担々麺専門店と書いてあるので担担麺の専門店のように思いますが、そうではないのです。他にも色々な本格中華のメニューがあり、ランチもディナーも楽しめるお店です。（Ｊｕｎ）