オーナーシェフの城間氏は、フランス校卒業後に大阪にあるフランス料理店で修業し、その後出身地の沖縄で琉球料理を勉強したく、地元のお店で修業しました。修行していた琉球料理のお店のオーナーが「maru CAFÉ」をオープンし、城間シェフに任せました。その後、暖簾分けのような形で城間氏がオーナーとなりました。店内は、テーブル席と座敷席に分かれています。小さなお子様連れのお客様にも配慮した店内なので、ママ友とのランチ会などでも楽しくゆったり過ごせます。また、テーブル席もゆったりとした席配置なので、ビュッフェスタイルのサイドメニューも利用しやすく工夫されています。 現在の「maru CAFÉ」での一番の人気料理は、沖縄名物の「てびち」です。こちらではバイキング形式で食べ放題です。「maru CAFÉ」ランチは、メイン（８種から１つ選ぶ）＋サイドメニュー（サラダ、デリ、てびち、パンやごはんなど）、１ドリンクで７９０円というお得なランチメニューです。ディナーも飲み放題プランなども用意されており、沖縄の習慣である「模合（モアイ）」で利用する地元のお客様もたくさんいらっしゃいます。 「maru CAFE」の人気料理の「てびち」は、豚骨ラーメンのスープを取るために使われた豚足を利用し、コラーゲンたっぷりなのに脂っこくありません。私もその「てびち」のファンになったのは、言うまでもありません。（おかもん）