9 月14日、『愛知県産自然栽培の野菜を味わう～食と農のスペシャルコラボ～』をテーマとした、愛知県支部活動が行われました。

【土磨自然農園代表 横島龍磨氏による講和】
自然栽培とは、肥料も農薬も一切使用せず、水も雨のみで野菜本来が持つ生命力を最大限活かした栽培で、野菜と人間は同じ「カラダは食べたもので出来ている」という考え方を基に、子供たちの未来に繋がる「ミライキッズプログラム」や、生産者と料理人は一心同体であり「お皿の中から世界を変える」など様々な切り口から次世代の農業を変えていく取り組みをされております。料理に携わっているものとして感慨深いお話を聞くことができました。

【ホテルトラスティ名古屋白川「ローズルーム」料理長 井上啓史シェフによるコース料理会食】
井上シェフによる土磨自然農園の野菜と地元の食材による「究極の地産地消料理」を、一品ごとに説明を受けながら堪能。心と身体が共鳴し、熱く高揚する世界へといざなってくれました。どのお料理も素晴らしく皆の笑顔を誘い、とても有意義な時間を過ごすことができました。

今後もこのような素晴らしいイベント開催を企画してまいります。
愛知県支部の皆様のご意見も頂戴しつつ、取り組んでまいりますので皆様のご参加を心よりお待ちしております。

愛知県支部　落合京子