大正4年浪速千日前（法善寺境内）より当地に浅草おでん大多福として生業を致し、関東大震災、大戦災と世は変わり代は親より子、子より孫と移り替われど替わらぬおでんを売り々々、今日に及びました。（お店のHPより）浅草の浅草寺・言問通りに面したお店は、浅草に相応しいレトロ調で「粋」を感じさせるつくりです。現在は、4代目のご主人（お父様）とご兄弟で、お店を切り盛りされていらっしゃいます。 お店の看板でもあるおでんは、「大根」「たこ」「豆腐」などの定番を始め、種類は35～40品といろいろな味と季節感を楽しむ事ができます。また、おでんをメインとしたコース料理（前菜・おでん・刺身・肉料理・酢の物・茶碗蒸し・茶飯・デザート）や季節のお料理も準備されております。＜祝＞