今年2000年で、レクレール校は20周年を迎えました。
 私からすれば、13年間、26期およそ40人ずつ教えてきたことになります。合計何人になるか、想像してみてください!
 このような訳で、皆さんに会っても思い出せないことがあるのですが、許してくださいね。「スミマセン」。
 フランスでも、「フランス料理」は、この何年かで大きく変わり、新しい展開がありました。高価なものがいくぶんか姿を消し、リーズナブルな価格のシンプルな料理が好まれるようになってきたのも、そのひとつです。シンプルな料理といっても、上質な食材、的確な味付けと火通 し、そして料理人の感性、すべてが揃った料理なのです。
みなさんが、日本でハート溢れる高潔な料理
を作られていることを
信じています。またすぐに皆さんと会えることを楽しみにしています。 フランス料理万歳!友情を込めて。
 
 
 
 


クラブ・デ・シャトー会長挨拶 百々 光明 氏
「大國魂神社 結婚式場」
洋食料理長
(調理24期生)
(仏校調理6期生)


9年ぶりのフランス校
南 健 氏
「Chez みなみ」
オーナーシェフ
(調理夜 9期生)
(仏校調理21期生)
 

ナセルディーヌ・メンディ
製菓主任教授
(M.O.F.所持)