
『第23回技能グランプリ フラワー装飾』で
坂口氏が作製した
「立食用卓上装飾花」(上)と
「ブライダルブーケ」(下)
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『技能グランプリ』開催の目的は、「日々の鍛錬によって積み上げてきた技能を競い合うことにより、個々及び全体の技能水準の更なる向上を図ること」です。本大会に参加するには国家検定1級のフラワー装飾技能士の資格を保持し、かつ各都道府県の予選を勝ち抜かねばならず、参加すること自体容易ではありません。しかも、今大会参加者33名のうち、ほぼ全員がフラワーショップ勤務の専門家の中、レストラン・サーヴィスという職業の坂口氏の活躍は快挙といえます。
競技内容は、2時間20分という制限時間内に規定された花材と資材を自由に用いて「立食用卓上装飾花」と「ブライダルブーケ」を制作するというものでした。常に"誰が見ても分かりやすく、きれいなもの"ということを自分のテーマとしている坂口氏が考えた 「立食用卓上装飾花」は"子供の頃に遊んだ昔懐かしいブランコ"をイメージしつつ、パーティの主旨や提供される料理を想定して、その場に飾る花としてふさわしいかたちに仕上げ、「ブライダルブーケ」は、新婦が「式場であのブーケを持ちたい」と思うような豪華で美しい作品として仕上げたそうです。
大会終了後の坂口氏にインタビューを行い、大会の感想やフラワーアレンジメントのことについて話を伺いました。
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