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(辻調理師専門学校40期生
/辻調理技術研究所13期生 )
2003年10月
「イタリア料理 アイーダ」
(和歌山・岩出) 就職 |
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オーナーの小林寛司氏と共に |
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Q:辻調グループ校を卒業してから『アイーダ』に入店されるまでの経緯を教えてください。
卒業後は大阪で働いていたのですが、地元の和歌山に戻ることを決めて、和歌山県出身の辻調の先生に就職の相談をし、何店舗か紹介していただき、食べ歩きなどをして、最終的に『アイーダ』で働こうと決めました。
Q:『アイーダ』での勤務体制と仕事内容を教えてください。
基本的に、朝9時にお店に入って開店準備をして、夜11時頃には片づけを済ませてお店を出ます。休日は週に1回です。仕事は、サーヴィスを一人で担当しています。
Q:『アイーダ』へは、サーヴィス職を希望して就職されたのですか?
いえ、『アイーダ』に入るまではずっとキッチンで働いていました。ここにもキッチン希望で就職したのですが、働き始めてすぐにサーヴィスをされていた方がお店を辞めてしまって、急遽僕がサーヴィスを担当することになりました。
Q:サーヴィスをしてほしいと言われたときのお気持ちは?
「よっしゃ、やったるわ!」って感じでしたね。サーヴィスの経験はほとんどなかったので戸惑いはありましたけど、「なんとかお店を盛り上げよう」という気持ちでいっぱいでした。しかも、お店のサーヴィスを僕一人に任されたということにやりがいも感じました。
Q:いざ、サーヴィスの仕事をしてみてどうでしたか?
キッチンで働いた経験があるので料理が出てくるタイミングは分かりますし、ある程度料理の説明もできますので、仕事上の不安はあまりなかったですね。それに、人前に出ることは好きですから。実は、辻調にいたときに先生からサーヴィスに向いていると言われていて、今にして思うと「当たっているかも」と感じますね。冗談はさておき、サーヴィスを実際にやってみて、とても奥の深い仕事だと初めて気づきました。
Q:高田さんにとって、サーヴィスという仕事の魅力はなんですか?
この仕事の魅力は、お客さんとコミュニケーションがとれることです。キッチンで働いていると、お客さんから声をかけてもらえることがほとんどないですから。サーヴィスをしていて、お客さんを見送る際に「今日は楽しく食事ができた」と言ってもらえると嬉しい気持ちでいっぱいになります。
それと、サーヴィスをしていると、“お客様が何を求めているか” ということに敏感になります。僕たちの仕事はお客様あってのものだから、お客様に対する気持ちが抜け落ちていたら、きちんと仕事をこなしても感動は与えられません。それは料理でも同じことが言えると思います。だから、キッチン希望でもサーヴィスを経験することは大切だなと、この仕事をして初めて気づきましたね。
Q:サーヴィスされるにあたって、普段から心がけていることは何かありますか?
『アイーダ』はとても開放的な雰囲気のお店なのですが、地元の方はまだあまり食べなれていないせいか店内で緊張しがちです。その緊張感をなんとか僕のサーヴィスでリラックスさせてあげたいな、と思っています。そのためにも、仕事中はとにかくお客さんをしっかりと見て、お客さんのことを分かるように心がけていますし、仕事外では本や雑誌を読んで話題を豊富にしようと心がけています。
Q:高田さんの当面の目標は何でしょうか?
まだまだ経験が浅いので覚えるべきことはたくさんあるわけですが、とりわけワインの知識を身に付けていきたいですね。ソムリエの資格を取ることが一つの目標です。
Q:サーヴィスをされてから、ワインに対する姿勢の変化はありましたか?
実は、キッチンで働いていた頃はほとんどワインに興味がありませんでした。サーヴィスを始めて間もなく、シェフが高価なワインと安価なワインを差し出して「飲み比べて高いほうを当ててみろ」と言われたのですよ。結果は見事に間違えました。ワインの味もワインの価値も分からなかったので「なんでやねん?」という感じでしたよ。ワインに興味を持ち始めたのは、そこからですね。
Q:最後に、当面はサーヴィスを続けたいと考えていますか?
『アイーダ』にいる限りは、サーヴィスをやり続けたいと思っています。実は、今の仕事に就くまでは自分の中で方向性が定まらず、一つの仕事に定着できなかったのですよ。でも、今はこの仕事に専念できているし、これからも専念したいという気持ちが強くあります。ようやく自分の進むべき方向性が見いだせそうなのですよ。当面は、『アイーダ』や『アイーダのお客さん』と一緒に成長していきたいと思っています。
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