さる5月29日〜31日の3日間、中国の上海で2009年1月にフランスリヨンで開催される 『Bocuse d'Or 2009』のアジア予選が行われ、日本チームが優勝しました。
今年の日本代表は辻調グループ校の卒業生で、現在長崎「ハウステンボスホテルズ」の「レストラン・エリタージュ」の料理長 佐々木康二(86年辻調理師専門学校卒)さんです。
助手は21歳以下と言う規定で同レストラン勤務の高木さん。
3時間でノルウエーサーモンを使った料理と付け合せ2品を14皿仕上げました。
アジアからは、前回のフランス本大会で6位に入賞して2009年度の参加資格は既に獲得をしている日本を含めて4カ国が決勝に出場できます。
今回は10カ国が参加して予選を行い、順位は日本、マレーシア、シンガポー ル、韓国の順となり、また日本は今回の優勝により、2009年本選の出場日とキッチンボックスを指定できる権利を獲得しました。
本選での活躍がますます楽しみです。
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