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3日目〜Le13 Féverier (vendredi) |
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13日、旅行3日目は観光のオプションが3コース用意されました。モンサンミッシェル、ベルサイユ宮殿、リヨンの市場です。リヨンの市場が一番人気でした。
朝8時20分のT.G.V.(フランス新幹線)でリヨンに到着後、プロも一般の人も買い物のできるLes Halle de Lyon Paul-Bocuse(中央市場)へ。
ほとんどの参加者がパティスリー(お菓子屋)とブーランジェ(パン屋)が目的だっ たようです。隣接の大きなショッピングセンターにはカフェテリアや、スーパーマーケットもあります。夕刻リヨンからパリに帰ってきた時は皆さん両手に一杯の荷物でした。 |
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Le Boulanger de ile Barbe
ポール・ボキューズのお店にも
卸しているパン屋さん
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しっかり味を確かめて |
リヨン名物プラリネルージュ |
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「ETHIQUABLE」
紅茶、コーヒー、ジャムなど・・(BIO食品) |
今が季節のチーズ Mont d’Or |
カメラで記録 |
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4日目〜Le14 Féverier (samedi) |
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高級食材を多く扱う市場。市場には、野菜・花・果物・肉・魚・乳製品(チーズなど)・衣料品・雑貨と何でも揃っています。肉は、鹿、猪、野生の鴨や野ウサギなどが丸ごと売られてます。特に魚は新鮮で値段は高めですが、とても人気があります。
ビオで人気の野菜の生産者Joël Thiébault(ジョエル・ティボ)氏も自ら店頭に立ちます。パリの有名パティシエのピエール・エルメ氏(日本にもお店があります)も自ら買い物に訪れることもあります。 |
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新鮮な魚介も多い |
ジョエル・ティボ氏 |
材料以外にも
パエリアなどもあります |
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豚肉やその加工品専門店 |
商品のディスプレイがきれい |
花のブースもあります |
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アジやイワシなどもたくさんあります |
ローストチキンもあります |
肉はその場で好みのカットをしてくれます |
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5 rue de PONTOISE 75005
TEL : 01 46 33 60 11
Metro : Maubert Mitualité 日・月 休
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元々11区のバスティーユで大人気のビストロ「ル・タン・オ・タン」のロンドン帰りのシルヴァンとサラ・サンドラ夫妻が、2008年5月に5区にオープンしました。ミッテラン元大統領の私邸のすぐ近くにあった「シェ・トゥ・トゥ」が売りに出たので購入。50席。料理はプリフィックス2皿29ユーロ、3皿36ユーロ。
ビストロ料理と言うよりもう少しお洒落っぽいコンテンポラリー。シェフの調理テクニック(火通しの絶妙さ)に注目が集まっているようです。サーヴィスを担当する夫人の細かな心地良い心遣いが嬉しいお店です。2009年の5月には東京のレストランでフェアをするそうです。 |
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ビストロよりレストランに近い |
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低温で固めた卵と生ハムベーコン |
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鶏のクリームにココット仕立て |
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巨大マカロン ピスタチオクリームとフランボワーズのシャーベット |
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