15:20PM
最初の魚料理がプレートで提出される。サーヴィスは、MOF受賞者とボキューズ氏の名前を冠にした学校の学生が担当。司会者から審査員が紹介、着席。
いよいよ試食審査が始まる。この審査員の中に日本団長の平松 宏之氏も登場。
15:55PM
日本チームの肉料理がプレートで提出。子羊の切り分けは、中洲氏自らが担当。
重ねてきたトレーニングの成果が実った瞬間だ。「やれるだけのことはやった」と語ってくれた。
日本代表の中州氏、アシスタントの今澤さん、コーチを引き受けていただいたファスネ氏本当にお疲れ様でした。
17:00PM
1日目の競技は終了。明日の2日目には、残り12カ国で強豪の北欧勢が出場。
昨日と同じ経路でホテルに着く。
20:00PM
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レストランの入口 |
念願のレストラン「ポール・ボキューズ」でオプションの夕食。
玄関入口の床には、歴代「ボキューズ・ドール」受賞者の名前が刻まれたプレーゼが埋め込まれている。明日、ここに中洲氏の名前を刻まれる事を期待しつつ、レストランに入る。ボキューズ氏は不在だったが、客席は満席。我々の席は調理場の横、調理場の声が微かに聞こえる。
アミューズ・グールは、「じゃがいものスープ、トリッフ風味」選んだ最初のメニューは定番メニューから「鴨のドディーヌとフォワグラのテリーヌの2種盛」と「オマール海老のアルモリケーヌ風」のどちらかを選び2品目は全員で「すずきのパイ包み焼き」を注文した。「すずきのパイ包み焼き」を客席の目の前で切り分けサーヴィスをしてもらい、スピードの速さと1人前のボリュームに全員が驚き。チーズとデザートを堪能食後は調理場の見学も。あっと言う間の3時間でした。
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じゃがいものスープ、トリッフ風味
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鴨のドディーヌとフォワグラのテリーヌの2種盛 |
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すずきのパイ包み焼き
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チーズ各種 |
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デザート@
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デザートA |
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チョコレートのムース
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調理場にて |
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